マッチングアプリをやっていると、ちょっとユニークな出会いもありますね。
今回はそんな不思議で面白いエピソードをお話しします。
プロフィール写真は手描きの自画像⁉️
ある日、アプリで見かけたプロフィール。
手描きの自画像に「デビット」と書かれた名前、
サッカー好きと書いてあるし…
「外人さん？」「海外の人なのかな？」とちょっとドキドキしながら、
プロフィールをのぞいてみました。
でも、やり取りしてみると、びっくりするくらい自然な日本語！
しかも話し方も丁寧で、すぐに打ち解けることができました。
１週間で初デートへ
やり取りがスムーズに進み、１週間ほどで「会いましょう」となりました。
待ち合わせは県内の繁華街のランチ。
初めてのデートの日、どんな人なのか、ちょっと緊張していた私。
実際に会ってみると、見た目も話し方も、普通に日本人！（笑）
「デビット」という名前は、サッカー選手のベッカムから取ったそうです。
なるほど…サッカーが趣味というのも納得！
２回目のデートで気づいた気持ち
初デートが和やかに終わり、２回目のデートは夜景のきれいな観光スポットへ。
ライトアップされた幻想的な夜景にうっとりしながら歩いていたら、
いきなり彼に手を掴まれてしまって…ビックリ！
そのまま離すのもどうかと思い、モヤモヤしながらそのままにしてしまいました。
でも実は、心の奥で「嬉しい！」という気持ちはあまりなくて…。
正直な気持ちを大事に
結局そのあと、私の方から「やっぱり違うかも」とお断りすることにしました。
自分の気持ちに正直でいることって、大事ですね。
手を繋ぐこと自体は悪くないけれど、
「この人の手を繋ぎたい！」と思えなかったのが、私の正直な気持ちだったんです。
この経験もまた、ひとつの学び。
次の出会いには、自然に心が動くような人に出会いたいなぁ…
そんな風に思っています。
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